ABOUTすみれ保育園が大切にしていること
自分を大切にし、人を思いやる心を育てる。
自分のできることは自分でする意欲を育てる。
自分で考え、自分で決めることができる人を育てる。
すみれ保育園では、アットホームな保育環境を作ることに力を入れています。人格のベースができる幼児期には充分な人の関わりと日々の豊かな生活体験が必要です。
近年、核家族が増え個人主義になった日本では家族でさえもコミュニケーションが希薄になり、言葉が育っていないために良い人間関係が作れない子供が増えています。
保育園は第二の家庭として、私たちは意識して一人ひとりの目線に立って心の通うコミュニケーションを実践することを心がけています。
保育士との信頼関係、友達との楽しいやりとりが、その子のコミュニケーション能力を自然に高めてくれるのです。
EDUCATION教育
すみれ組（０歳児）
0歳児クラスはすみれ保育園の育成理念が詰まっています。
ひとつずつ自分の力でできることを増やしていくよう、ごはんの食べ方・洋服の着脱の促し等を楽しく自然と身につくよう心がけています。発達が著しいクラスの為、安全面を考慮し、月齢で活動範囲を分けています。
たんぽぽ組（1歳児）
1歳児クラスは生活自立に加え、身の回りのことを自分でできることを覚えていきます。
朝のお仕度から自分で行います。（タオル・コップ・お箸セット・水筒の準備）1歳6か月からトイレトレーニングも開始します。自分のマークを覚え、食事の席や、片付けを行います。
ちゅうりっぷ組・ゆり組（2歳児ー3歳児）
2歳児・3歳児は活動は異なりますが、お部屋を共有して過ごしています。
2歳児クラスからは自分の持ち物の出し入れ・管理をします。それに加え教育が入り、ひらがな・数字・食育指導が始まります。3歳児クラスは、簡単な文字遊び・運筆の練習・アート教室が始まります。
小ひまわり組・大ひまわり組（4歳児ー5歳児）
4歳児・5歳児は縦割り保育となります。異なる年齢の子どもが同じ空間で交流することによって、子ども達の成長を促していきます。
音読・カタカナ・名前の練習・ピアニカ・英語教育が始まります。また、約束を守れることを目的として、時計を覚えていきます。
卒園後も続くすみれの教育〜sumire after school〜
保育園で学んだことに加え、英語に重きをおいていきます。
毎日の英語学習で将来をになう子供たちのコミュニケーションの一つの地盤づくりをし、可能性を広げていきます。
