教育

英語教育

外国人講師、ネイティブスピーカーの講師が週4日英語教育を実施し、生の英語に触れるようにします。
アルファベットや単語のフォニックス(発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法)を学びます。
挨拶や日々に生活で使用する言葉を学び、自然と英語が出てくるようになるのが狙いです。

食育

子どもたちにとっては、豊かになった反面「健康に生きていくこと」が難しい世の中になってしまったように思います。
自然な心の成長とともに健康な体も大切と考え、食育を導入しました。
すみれ保育園では「食育」に注目し、何とか保育に生かせないかと話し合いを進めてきました。
絵本を通して食事の大切さ、楽しく食べて栄養素をバランスよくとることの素晴らしさを子供たちに伝えています。
電磁調理器を使っての料理実習も毎日行っています。
その日の昼食の具材を切り、汁物の味付けまでします。
園児にとって台所は実験室です。
すみれの食育は調理だけでなく、食事のしつけや食文化の継承も目標にしています。
今年は、身体のしくみ、正しい手洗いの仕方、箸の使い方などの作法にも取り組みました。
食育を通して子供たちの好奇心を育て、能力を開花させることを目指します。

音感教育

ヒップホップ、エイサーの導入。発表会や運動会で披露しています。みんなで力を合わせて一つのものを作り上げるため音感、体幹が鍛えられます。

アート

近年グローバル化が急速に進み、子供達の生活環境でも多種多様な価値観に出会う時代です。
こうした時代に求められる大切な能力に『自律性』があります。
自律性とは、誰かに与えられてこなすのではなく、自ら考え、この考えを他者二伝え、共に課題を解決していく力に他なりません。
アート教育では、子どもの感性を大切に様々な造形活動を通じて、想像力・理解力・コミュニケーション力を高め、これからも時代を生き抜く自立性を育てます。

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